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概要

NoimosAIのエージェント画面では、繰り返し行う業務をワークフローとして、1つのゴールの達成に向けて続ける取り組みをキャンペーンとして管理します。どちらも、目的をチャットで伝えるとエージェントが実行方法を組み立てます。このページでは、2つの違いと、エージェントと人の役割を説明します。 エージェント画面で管理する内容は、次の2種類です。
  • ワークフロー: 決めた時刻やメール受信などをきっかけに、同じ業務を繰り返し実行します。
  • キャンペーン: 1つのゴールに向けてエージェントが必要なアクションを続け、結果の確認と改善を支援します。
ワークスペースには、ユーザーが作成するワークフローやキャンペーンとは別に、標準搭載のアドバイザーエージェントがあります。アドバイザーエージェントは、接続データとブランド情報を分析し、優先して取り組むアクションを提案します。

ワークフローとキャンペーンの使い分け

決まった業務を繰り返す場合はワークフロー、対象となる人や状況に合わせてアクションを続け、1つのゴールを目指す場合はキャンペーンを使います。 2つの違いを、次の表で比較します。 たとえば、毎週Webサイトの数値をまとめる場合はワークフローを使います。新規登録した顧客へ案内を送り、利用開始までの進捗を追う場合はキャンペーンを使います。

ワークフローで繰り返し行う業務を実行する

定期的な分析や監視など、同じ条件で繰り返す業務はワークフローとして作成します。 ワークフローでは、主に次の内容を設定します。
  • 実行タイミング: 日時、メール受信、SNS上の変化など、業務を始める条件を設定します。
  • 実行内容: 取得する情報、行う処理、返してほしい結果を指定します。
  • 連携: データの取得や処理に使うアプリとアカウントを選びます。
  • 送信先: 必要に応じて、実行結果を共有する場所を指定します。
実行結果は、ワークフローに紐づくタスクに表示されます。結果を読んだ後は、同じタスクで追加の指示を出せます。

キャンペーンでゴールの達成状況を管理する

1つのゴールに向けて、顧客や対象となるデータへ複数のアクションを続ける場合は、キャンペーンを作成します。 キャンペーンでは、エージェントが主に次のことを行います。
  • チャットで伝えられた目的をもとに、ゴール、対象、アクションの流れを作成する
  • ユーザーが承認した内容に沿って、対象の状況に合うアクションを実行する
  • 対象ごとの進み具合とゴールの達成状況を記録する
  • ユーザーから変更を依頼されたときに、修正内容を作成する
現在、顧客向けのキャンペーンはカスタマーエンゲージメントを使って作成・運用します。カスタマーエンゲージメントでは、顧客の登録、購入、サービス利用などに合わせてメールや通知を届け、利用開始や再購入などを支援します。

キャンペーンの仕組みを理解する

作成できるキャンペーンの例と、キャンペーンを進める基本的な流れを説明します。

チャットで作成と変更を依頼する

ワークフローとキャンペーンは、どちらもチャットで目的を伝えて作成できます。 チャットへ伝える内容は、次の項目を目安にします。
  • 達成したい目的
  • 対象となる人やデータ
  • 実行するタイミング
  • 行いたい業務や施策
  • 使用するアプリや送信元
エージェントが実行方法を作成した後は、設定内容を見直して承認します。外部への送信やキャンペーンの開始が必要な場合は、下書きの保存とは別に最終判断を行います。

人が最終判断を行う

NoimosAIが作成した設定やコンテンツは、実行または外部送信の前に人が確認します。 人が確認する主な内容は、次のとおりです。
  • 目的、対象者、実行条件が意図どおりか
  • 使用するデータや連携が正しいか
  • 外部へ送る内容と送信元が正しいか
  • 開始、停止、公開などの操作を実行してよいか

関連ページ

次のページでは、ワークフローとキャンペーンの詳しい使い方を説明します。