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概要

キャンペーンを開始する前に、エージェントが作成した下書きを見直し、メールをテストします。キャンペーンを承認しただけでは顧客への送信は始まらないため、承認後にユーザーが開始します。 このページでは、メールのテスト、キャンペーンの承認、開始、成果の分析、修正までを順番に説明します。

キャンペーンを見直して開始する

キャンペーンの見直しから開始までは、次の4ステップで進めます。完了すると、開始条件を満たした顧客が最初のステップへ進み、エージェントがメールや通知を届け始めます。

1. キャンペーンのステップ全体を見直す

実際の顧客へメッセージを届ける前に、設定の不足や誤りを修正します。 開始前に見直す内容は、次の7点です。
  • キャンペーンのゴールが明確か
  • 対象となるリストまたはセグメントが正しいか
  • トリガーが意図した条件になっているか
  • メールや通知の内容が完成しているか
  • 待機時間と分岐条件が正しいか
  • すべての経路が終了までつながっているか
  • 使用する送信元やイベントトラッキングが利用できるか
分岐を含むキャンペーンのステップ全体とメール設定を見直す画面 未完了のステップや、終了までつながっていない経路がある場合は、表示された箇所を修正します。

2. テストランでメールを送る

メールを含むキャンペーンでは、テストランを使って選択したメールを指定した宛先へ送ります。 テストランで送信されるのは、選択したメールステップ1つだけです。待機、分岐、アクション、ゴールを含むキャンペーン全体は実行されません。 テストランは、次の6ステップで行います。完了すると、実際の受信画面でメールの表示とリンクを試せます。
  1. キャンペーンキャンバスまたはキャンペーンの設定を開きます。
  2. テストランをクリックします。
  3. テストするメールステップを選びます。
  4. テストメールの送信先を入力します。
  5. テストランを実行します。
  6. 受信したメールで、件名、本文、差し込み内容、画像、リンク、表示崩れを見直します。
送信元と宛先を指定してテストメールを送信する画面 送信には利用可能なメールアカウントが必要です。テストランを実行しても、キャンペーンの対象者は登録されず、ほかのステップは開始されません。 まだキャンペーンへ保存していないメールも、件名と本文が設定されていればテストできます。受信したメールで問題を見つけた場合は、キャンペーンを承認する前に修正します。

3. キャンペーンを承認する

チャットで作成したキャンペーンの下書きは、キャンペーンキャンバスの承認をクリックして保存します。 トリガーが未選択の場合や、必要な設定がないステップ、終了していない経路がある場合は承認できません。キャンバスに表示された箇所を修正してから、もう一度承認します。

4. キャンペーンを開始する

キャンペーンを承認した後、エージェント画面から開始操作を行います。 キャンペーンの開始は、次の5ステップで行います。開始すると、対象者の登録や送信が始まります。
  1. エージェント画面のキャンペーンから対象のキャンペーンを開きます。
  2. アクティビティと設定で、ゴール、対象者、送信元、キャンペーンのステップを見直します。
  3. 画面上部の切り替えをオンにします。
  4. 表示された画面で、開始するキャンペーンと予想されるクレジット使用量を見直します。
  5. 開始を確定します。
開始時には、対象者、キャンペーンのステップ、送信元、イベントトラッキング、利用できるクレジットなどが自動で検証されます。必要な設定が不足している場合は開始されないため、表示された内容を修正してから再度操作します。

成果を分析して改善を依頼する

開始後は、キャンペーンのアクティビティに顧客の進み具合と主な成果が表示されます。詳しい結果は、キャンペーンに紐づくタスクでエージェントに整理してもらえます。 カスタマーエンゲージメントで作成したキャンペーンでは、次の4つの数値を追います。
  • キャンペーンへ登録された顧客数
  • メッセージが到達した顧客数
  • メールの開封率
  • ゴールを達成した顧客数
詳しい画面には、メッセージごとの送信数、到達数、開封数、クリック数、バウンス、配信停止なども表示されます。バウンスとは、宛先不明などの理由でメールを届けられなかった状態です。 結果から改善点を見つけたい場合は、タスクのチャットで次のように依頼できます。
エージェントが修正内容を作成した後は、変更点を見直してからキャンペーンへ反映します。実行中のキャンペーンを変更する場合は、一時停止してからチャットで修正を依頼するか、キャンバスで直接編集します。修正後は必要なテストを行い、問題がなければ再開します。 Gmailなどの接続済みメールアカウントを送信元にした場合は、メールサービスから到達結果が返らないため、到達数は—と表示されます。確認済みの送信ドメインを使うと、NoimosAIで到達結果を計測できます。

関連ページ

次のページでは、キャンペーンのステップと送信準備を設定し、開始後の状態を把握します。